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Barlingのステム修理・後編

続きです。
黒瞬着が内部まで完全に硬化するのを待ってリップの成形に入ります。

434094427.jpg 434092420.jpg 434180232.jpg
ダイヤヤスリでゴリゴリと。大胆且つ繊細に。
ここで削りだす形が最終的なボタン形状の基礎になりますので、上下左右対称に形作ることを心がけます。
2枚目の写真で再生リップの上に黒瞬着のボタン山が形成された2階建て構造が分かると思います。
ちなみに、アクリル盛り付けの下地として詰めた練り消しゴムはこの成形過程で丁寧に掻き出します。

434180765.jpg 434182574.jpg 434867574.jpg
ヤスリの後は#400~#1000番の耐水ペーパーで形状修正。透明に見えているのが再生部です。
この後、黒色顔料を混ぜたUV樹脂でコートしますので、クラフトナイフで表面を削いで厚みを落としておきます。

また、このパイプはとにかくリップが薄いので再生部とエボナイトステムの接合面が大きく取れません。
そこで、スロット内部からもUV樹脂を盛りつけて再生リップを内側から支えるように補強します。
オリジナルよりも若干ファンネルの開口が狭くなりますが、敢えて強度を優先しました。

434908081.jpg 434910233.jpg 434910785.jpg
形を整えたリップ全体を黒色顔料を混ぜたUV樹脂でコーティングします。
あまり厚ぼったくならないように。(どうせほとんど削り落としちゃいますから、厚く塗るだけ手間が増えます)

435489197.jpg 435488717.jpg 435492065.jpg
そして再び削りだし。
ダイヤヤスリ、#400~2000の耐水ペーパーに#4000の研磨フィルムまでかけたところなんですが、
3枚目の写真、再生部を光が透過してます。ちょっと削りすぎちゃいました(^^;;

435512815.jpg
ここから先は顔料入りUV樹脂の塗布と硬化、削りだし・研磨の繰り返し。
塗膜の厚み、全体的な形状の微修正、UV樹脂とエボナイト境界部の違和感解消などなど。
地味な作業ですが全工程を通じて一番日数がかかるプロセスで、今回は3回繰り返しました。
実際、再生部の強度や咥え心地は既に固まっていますから、どこまで拘るか、という部分。

436425586.jpg 436676600.jpg
左が最後のペーパー研磨中。まだ若干の肌荒れが残ってます。
右が樹脂用コンパウンドでの最終処理中。ほぼ完成直前です。
ボタン山はステムから垂直に起こすのが理想なんですが、今回は黒瞬着の強度に依存した完全再生ですので
エッジ部の強度を考慮してややRを付けた形状に仕上げました。ある種のビンテージ仕上げです(^^;;

436676132.jpg
完成。
ライティングの具合でちと表面が荒れて見えますが、再生部とエボナイトステムはとツライチの仕上がりで
咥えた際の違和感はほぼありません。
オリジナルステムを活かした実用性の回復と言う意味ではまずまずの結果が得られたのではないかと思います。

今回は流石Barlingと思わせる非常に繊細な造りのステムでかなり神経質な工作が求められましたが、
作業難易度それ自体は高くありません。(要は根気勝負ですw)
さほど大きな投資もなく揃えられる道具と工具でできますので、是非試してみてください。
ステム修理、楽しいですよ。

僕も再生部とエボナイトの質感の違いをより目立たなく仕上げる手法や効率的な作業手順を更に突き詰めたいと思います。
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